小学館の幼児教室ドラキッズ

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子育て・育児

2022年06月09日

いつまで「親子」だけで過ごしていていいの?
コロナ禍でも子どもの成長につながる 親子の「過ごし方」って?

お子さんが1歳を迎える頃になると「いつまでおうちで親子だけで過ごしていていいのかしら」「おうちにいる時間が長いと親子でストレスが溜まって、うまく声かけができない」など、疑問やお悩みをお持ちの方もいらっしゃるのでは?
家族以外の大人とのコミュニケーション機会の不足、マスクで口元が見えないことで、お子さんたちの「発語」の遅れなど影響が出ているという報告もあります。

制限が多いコロナ禍で初めての育児に悩むこともあると思います。でも「子どもが自ら成長しようとする力は、とても強いもの」とドラキッズのアドバイザー内田伸子先生はおっしゃっています。こんなときでも心配しすぎず、生活の中にある「やってみたい」を大切に育んでいきましょう。
日に日に目覚ましく成長していく0・1・2歳のころから、夢中になれる体験をたくさん用意してあげられるといいですね。

おうちの外に出てみよう!

子どもを観察すると、何度も繰り返し同じ遊びをしていることがありますよね。これは脳が活性化し、心が栄養をもらっているすばらしい状態です。子どもにとって何より大切なのは、興味や意思が尊重された主体的な遊びです。さまざまな「あそび」から知的好奇心が育まれ、自然と「まなび」へとつながるのです。楽しく学ぶ=「楽習」が大切なのです。
まずはお子さんが何に興味を持っているのか、よく見てみましょう。ただし、おうちのなかは親の価値観で選んだものがたくさんあるし、子どもの興味もどうしても偏ってしまいがち。そこでおススメしたいのが、おうちの外に出てみることなのです!
子どもをベビーカーに乗せてお散歩する姿をよく見かけます。安全な時間や安全な場所を選んでお子さん自身の足で歩かせてあげてみましょう。お子さんが何に興味を持つのか、新しい発見があるかもしれません。子どもと接するときは「ほめる・はげます・ひろげる」3つのHをキーワードに、ほめるときは、「すてきな色だね」など具体的に伝えると、より達成感や自己肯定感につながります。はげますときは、手を貸し過ぎたり誘導したりしないように。子どもの想像力や思考力を「ひろげる」ためには、「○○しなさい」ではなく、「○○したらどうかな?」と提案し、質問されたらまず「○○ちゃんはどう思う?」と返してみましょう。

おうちではできない「心が動く体験」

さらに、お子さんの「もっと知りたい」「やってみたい」を伸ばしたいなら幼児教室に出かけてみるのもひとつ。お子さんにとって「はじめて」がたくさんあるからです。
小学館の幼児教室ドラキッズでは、お子さんがたくさんの「できた!」を経験することで、「もっと知りたい」「やってみたい」という気持ちが生まれ、主体的な学びの姿勢を育むことを大切に考えています。例えばお友だちといっしょなら、今まで興味がなかった事も、隣でお友だちが楽しそうにやっている姿を見て、「やってみたい」というきっかけになるのです。
おうちの方以外の大人、先生からの声掛けもきっかけづくりの1つ。先生の「すごいね」「できたね」は自信と「もっとやってみたい」という挑戦の気持ちにつながっていくのです。
クラスは担任制・少人数定員制です。また感染症予防対策も実施しているので安心して通学いただけます。

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この記事のまとめ

子育てで迷ったら、幼児教室ドラキッズへ行こう!
お子さんにとって経験や発見の場所になることはもちろんですが、保護者の方にとっても、経験豊富な先生にアドバイスをもらえる機会があるというのは貴重なこと。「比べてはいけない」とわかっていても「うちの子はほかの子と比べてどうなの?」「成長は順調なのかしら」という気持ち消せないものです。そんな時、先生は強い味方になるのです。少人数制なので、お子さんひとりひとりの性格をしっかり把握して、お子さんにあったアドバイスをしてもらえます。お子さんの得意なことや意外な一面に気づく機会にもなり、興味の幅を広げてあげるきっかけにもなりますよ。感染症対策もしっかり、少人数定員制なのも安心です。

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