「あそび」が「まなび」になる理由
幼少期の
「あそび」が「まなび」になる理由。
「遊んでいるだけで、力になるのかしら?」
そう感じる方もいらっしゃるかもしれません。
けれど、幼少期の子どもにとっては「あそび」こそが、
自分の世界を広げる「まなび」そのものなのです。
「やってみたい!」をできるだけ…楽習
の大切さ
内田 伸子先生
(IPU・環太平洋大学教授、お茶の水女子大学名誉教授、学術博士。ドラキッズ教育アドバイザー)
子どもの脳がもっともいきいきと活動するのは、「やってみたい!」と思う事に夢中になっているとき。そう、遊んでいるときです。大人が無理強いをしたり、押し付けたりすると、反対にうまく働かなくなることも。 感性豊かな、人間らしい基盤は、遊んでいるときにこそつくられます。学ぶおもしろさを知ってほしい、社会で輝く力を身につけてほしい。そのために、今は楽しい「あそび」大切にして欲しいのです。
[満1歳児から]
プレイフルラーニング期
「楽しい!」と感じながら
遊び感覚で自然と学ぶ
「教える」のではなく、おうちの方も一緒に「あそび」を楽しむ。子どもたちが夢中になれる「お話あそび」を中心に、興味や関心を育てます。
▲子どもは繰り返しが大好き。ドラキッズならお家でも楽習を広げられます。
[3歳児ころから]
アクティブ・ラーニング期
自分で考える。自分のことを話す。身近なテーマで主体的に学ぶ。
テーマ楽習を通して、みんなで協力しながら学ぶ姿勢を育てます。子どもの興味、関心が広がるテーマなので身につき方が違います。