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小学館の幼児教室ドラキッズ

子育て・育児

2021年06月30日

1歳の子どもが
言葉を話し始める時期とその特徴

【2025年6月11日更新】1歳は身体も心もグンと成長する時期。できることが増えていくこの時期、保護者の方は一喜一憂する日々ですね。
なかでも、特に関心が高いことのひとつが「言葉の発達」と考える保護者の方は多いのではないでしょうか?1歳になると、お喋りしないなと、発語の遅れを気にしたり、どのくらい喋るのが目安のなのか、言葉の発達のために何をすればいいのか、知りたいと考える人も多いでしょう。
そこで、今回は1歳の言葉の発達についての特徴や、そのために家庭でできることをお伝えしていきます。小学館の幼児教室『ドラキッズ』の0歳10ヵ月からを対象とするクラス(ClassBaby)で行っている、家庭でもできそうな方法や、『ドラキッズ』への参加が1歳の言葉の発達にどのような効果があるのかも紹介していきます。1歳のお子さまの言葉の発達のために、できることからやってみましょう。

1歳児の言葉の発達の目安


1歳ごろの子どもの言葉の成長は一人ひとり違いがあると考えられています。差が出る理由は、兄弟姉妹がいて家庭内に言葉があふれている、人の話す声や物の音を聞く耳、声を出す口などからだの器官が発達してきた、などさまざま。なんでもやりたがるタイプ、何をやるにしても慎重なタイプなど子ども自身の気質も関係するようです。

また、お子さまが言葉を発していなくても、大人の話すことをわかっていることもあります。例えば、食事中に「おいしいね」と話しかけるとうなずいたり、「テレビの前にあるボールを取ってちょうだい」と言うと行動したりするのは、その言葉の意味を理解しているから。


なかなか、発語しない、言葉の数が出ない場合でも「他の子と比べて話せる言葉が少ない」などと必要以上に心配しないようにしましょう。一人ひとりで言葉の成長のスピードは違うのだということを頭に入れて、お子さまの言葉の発達を見守ってくださいね。

言葉の発達を促すポイント

1歳のお子さまの言葉の発達をサポートしたい!ではおうちの方はどうすればよいのでしょうか?発語を促すための心がけと具体的な方法を紹介しましょう。

「語彙力」「コミュニケーション力」の育成を意識

言葉を発するためには、身体機能の発達に加え、2つの力が求められます。
その力とは、まざまな体験をしてたくさんの言葉を身につけていく「語彙力」と、
知りたい、聞きたい、伝えたいと思い、人と交流する「コミュニケーション力」です。


もし、1歳のお子さまがたくさんの言葉を知っていても(語彙力)、それを伝えたいという気持ち(コミュニケーション力)がなければ、言葉は出てきません。好奇心旺盛な1歳のお子さまが、気になることがあって聞いてみたい(コミュニケーション力)と思っても、その思いを表現する言葉(語彙力)を持っていなければ、上手に伝えられないことでしょう。


このように「語彙力」と「コミュニケーション力」の2つの力を身につけることが1歳の言葉の発達に必要であることを心がけておいてくださいね。


また、1歳ごろのお子さまが言葉を理解しているようだけど、自分から話しかけてくることが少ないとお悩みの保護者の方は、一方的に自分からお子さまに話しかけすぎているかどうか注意してみるのも良いでしょう。


「のどがかわいたの?」「お茶を飲もうね」「飲み終わったら、遊んでいいよ」「遊ぶ時は絵本を本棚に片付けてね」などと矢継ぎ早に語りかけたり、お子さまの行動の先回りをしてしまったりすると、言葉を出さなくても要求を満たしてくれると感じてしまいます。


過剰な話しかけや先回りは子ども自身の"言葉を話そうとする機会"を減らす原因になっている場合も。お子さまの話したいという気持ちに寄り添って、焦らず、先回りしずぎず、言葉が出るのを待ちたいですね。


次の段落では具体的な方法を紹介していきましょう。

家庭でもできる!語彙をふやす方法

●お子さまの動きに合わせて話しかける
1歳ごろは日常的にいろいろな言葉を使って話しかけて、コミュニケーションを取りましょう。散歩中にお子さまが花を見ていたら「赤い花が咲いているね」、食事の時においしそうに食べていることに反応して「おいしいね」と言ってみましょう。1歳のお子さまが見たものや感じたことについて言葉にしてみるのが良いですよ。


『ドラキッズ』の0歳10ヵ月~対象のクラス(ClassBaby)では、絵カードを使って語彙を増やしていきます。ご家庭でも取り入れられる方法のひとつです。教室では、「かわいい犬ですね。ワンワン鳴いているかな。」「赤くて丸いりんごです。食べたことあるかな。おいしいね」などとシールに描かれているものを使ってことばをかけていきます。家庭で行う場合は、例えば、冷蔵庫の中を見て「きゅうりはどこかな。葉っぱと同じ緑色だね」、「トマトを丸いお皿に載せるよ」などとお子さまに語りかけるだけで大丈夫です。

お子さまはまだ1歳ですから上手に答えを返せないと思いますが、あまり気にしなくて大丈夫。保護者の方がたくさん話しかけると、少しずつ反応するようになっていきます。お子さまが何を言っているのかよくわからない時もあると思いますが、「へぇ、そうなんだ」「そうだよね」などと相づちを打つようにしましょう。保護者の方との会話を通して、「もっと話したい!」と思うようになってくれたらうれしいですよね。


●動作と一緒に言葉を添える
大きくなるにつれ、いろいろな人との関係のなかでは、何も言わないより気持ちの言葉を添えた方がコミュニケーションがスムーズになることが多々ありますよね。

『ドラキッズ』の教室内は、気持ちを伝える言葉であふれています。お友だちにおもちゃを譲って欲しい時には「貸して」、譲ってもらったら「ありがとう」、お友だちに頼まれた時には「いいよ」。その都度、気持ちを口に出して伝えられるように、最初は先生が一緒に言ってサポートしています。


ご家庭内でも、お子さまにおやつを渡す時に「はい、どうぞ」、お子さまからコップを受け取った時に「ありがとう」などと意識的に使ってみませんか。お子さまの前で、ママ・パパが「ありがとう」「ごめんね」と言葉を交わすのも良いですね。その様子を見ることでお子さま自身も「はい、どうぞ」「ありがとう」などの言葉を自然に言えるようになるでしょう。


●絵本の読み聞かせ
親子で一緒に楽しみを共有できる絵本の読み聞かせは、さまざまな言葉を知る絶好の機会のひとつです。

絵本の世界観に気持ちが共有できるようになると、お子さまは絵本の中の言葉を真似するようになります。
『ドラキッズ』では、絵本の読み聞かせ時に、教室にいるお友だちと一緒に「おむすび『、ぎゅっ、ぎゅっ、ぎゅっ』」「こぶたが、『ぶぅ、ぶぅ、ぶぅ』」と真似をします。ご家庭でも、絵本の中の言葉を一緒に言ってみましょう。1歳児が興味を持つ言葉や音を使った絵本もありますから、お子さまが好みそうな絵本を選んでくださいね。

幼児教室も効果的

1歳ではまだ親子だけで過ごすことの多いご家庭も多いですよね。言葉の成長のためのさまざまな方法に取り組んでも、「話す言葉の数が少なくないかな?」「ママ・パパに限ったコミュニケーションで大丈夫かな?」と不安を感じてしまうかもしれません。お子さまの言葉発達具合を知りたいのなら、同じ年齢の子どもが集まる幼児教室への参加するのも良いですよ。


幼児教室に通うと、先生やお友だちとの交流によって、家族以外の人が使うさまざまな言葉に出会うことになります。また、家族以外の人に自分の名前が呼ばれて「はい!」と返事ができるようになるなど、家庭以外の場所で使う言葉を獲得する機会を持つことにもなります。たくさんの体験をすることで、「語彙力」や「コミュニケーション力」が磨かれ、言葉も成長していくことでしょう。

親子だけで過ごすことの多いご家庭で言葉の成長のためのさまざまな方法に取り組んでも、「話す言葉の数が少なくないかな?」「ママ・パパに限ったコミュニケーションで大丈夫かな?」と不安を感じてしまうかもしれません。お子さまの言葉の成長の状態を知りたいのなら、同じ年齢の子どもが集まる幼児教室への参加するのも良いですよ。


幼児教室に通うと、先生やお友だちとの交流によって、家族以外の人が使うさまざまな言葉に出会うことになります。また、家族以外の人に自分の名前が呼ばれて「はい!」と返事ができるようになるなど、家庭以外の場所で使う言葉を獲得する機会を持つことにもなります。たくさんの体験をすることで、「語彙力」や「コミュニケーション力」が磨かれ、言葉も成長していくことでしょう。

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この記事のまとめ

1歳の子どもが言葉を話し始める時期は個人差がありますが、一般的には少しずつ単語を覚え、簡単な言葉を発するようになります。
この時期において、保護者の方々が子どもの言葉の発達を見守りつつ、サポートをすることは非常に大切です。家庭でできることとしては、日常的にたくさん話しかけることや、絵本を読み聞かせること、そして子どもの発する音や言葉に反応してあげることが効果的です。
また、幼児教室のような専門機関を利用することも一つの方法として考えられます。お子さまの成長を焦らず、温かく見守りながら、適切なサポートをしていくことが大切です。
保護者の方にとっては、たくさんの子どもたちの言葉の成長を見てきた先生からのアドバイスを受けられるのも心強いことです。気になる方は、ぜひ一度、体験・見学をご検討くださいね。
ぜひ、ここで紹介したポイントを参考にして、日常生活に取り入れながら、お子さまの言葉の成長を一緒に楽しんでいきましょう。

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