小学館の幼児教室ドラキッズ

小学館の幼児教室ドラキッズ

子育て・育児

2020年12月01日

習いごとデビューするなら!幼児教室がおすすめの理由

3歳頃になると、習いごとを始めるお友だちが増えてきます。
ママ友と「習いごとは何をする?」といった会話を交わした人もいるのではないでしょうか。

また、幼稚園や小学校の入園・入学や受験を意識して幼児教室を探し始めるママ・パパもいることでしょう。
幼児教室と言うと、受験する子どもが通う「塾」というイメージが先行してしまい、受験を検討していない場合は敬遠しがちになってしまう方もいるかもしれません。
でも、幼児教室は受験対策だけを目的とするところばかりではなく、子どもの可能性を見つけて、これからのまなびの土台を作っていくことを目的としているところもあります。

今回の記事では、幼児教室に通うことが子どもにどのような影響を与えるのか、紹介しています。ぜひ、習いごと選びの参考にしてください。

子どもの可能性を伸ばす幼児教室の魅力

幼児教室は0歳から6歳までの小学校に入学する前の子どもを対象とした教室のことを言います。教室によって、活動内容は異なっていて、もじやかずなどのお勉強に力を入れている教室もあれば、英語や音楽、スポーツなどに熱心に取り組む教室もあります。
いずれにしても目的は、お家ではできないさまざまな取り組みを行うことで子どもの可能性を伸ばしたり、社会性を養ったりすることです。集中力やコミュニケーション力、あきらめない力といった成長してからも重要で人として身につけておきたい力の育成も期待できると考えられています。

お勉強以外のことも学べる

多くの幼児教室では独自のカリキュラムを設けています。子どもが無理なく、楽しく興味を持って授業に参加できるように年齢に応じた内容で作られているので、自然にできることが増えていきますよ。

今まで知らなかった世界にふれることにもなるので、子ども自身刺激を受け、視野も広がることでしょう。ママ・パパはお家では見なかった子どもの表情を見ることになるかもしれません。また、興味のあることや得意なことに気付かされる場合もあります。

小学館の幼児教室「ドラキッズ」では、成長とともに、もじやことば、かずを学んでいきます。でも、早く覚える、上手に書ける、といったことは目指しません!あくまでも「楽しい」ことが大切。絵本の読み聞かせやかず遊び、先生やお友だちの前で自分の考えを発表する機会をもつなどの活動を通じて、学びに向かう姿勢や主体性、コミュニケーション力、積極的に取り組む力を養うのです。その結果、受験をしない場合でも受験の際に求められる力の土台が自然に作られていくというわけです。

集団生活の予行演習になる

幼児教室に通うようになると、家庭以外の場所で家族ではない大人やお友だちといっしょに過ごすことになりますね。幼稚園や小学校のクラス編成より少人数ですから、本格的な集団生活デビュー前の練習ができておすすめですよ。

年齢が低いクラスではママ・パパといっしょに参加しますが、成長するとお子さまひとりで参加するようになります。楽しみながらいろいろな活動をして、先生のお話を座って聞く、自分ひとりで何かに取り組む、お友だちと協力するなどといったことがいつの間にかできるようになっていきますよ。幼児教室で、幼稚園や小学校に入った時にも必要になることを自然に身につけることになるので、入園・入学時に子ども自身が自信と余裕を持って新しい環境に慣れていきます。先生やお友だちと接するなかで、協調性や集団生活でのルールが備わり、集団の中で自分を表現することにも戸惑わないようですよ。

初めての習いごとにおすすめ

ピアノなどの音楽系、英会話など語学系、体操やサッカー、ダンスなどのスポーツ系、など...、最近は習いごとのバリエーションも増えてきました。

これらの習いごとでは、先生からの指導を受けてのテクニック習得やお友だちとの協力を求められることが多々あります。大人との交流や集団行動に慣れていないと、それに慣れることからスタートする必要があります。まず初めての習いごととして幼児教室に通っていればスムーズに取り組めるのではないでしょうか。

できた時の達成感やみんなと協力する楽しさ、あきらめないでやり遂げる面白さを幼児教室で経験できるので、違う習いごとをする時にも頑張る気持ちを持つことができるでしょう。

先輩ママが実感!「幼児教室に通わせて良かった」

小学館の幼児教室『ドラキッズ』に通うお子さまの保護者に、アンケートを行ったところ、さまざまな効果を感じていることがわかりました。

Q:ドラキッズへ入会されて、保護者の方が「良かった」と思うことを教えてください。(複数回答)

graph_q23.jpg多くの保護者が子どもの成長に手応えを感じており、「家だとわからない子どものことがわかった」「人見知りがあるが楽しく通っている。授業で作ったものを家でも飾って、"これ、先生とやったよ"と楽しそうに話している。今まで家中心の生活だったが、少し広がったように感じる」「その場ではまなんでいないのかな?と感じても、何ヶ月か続けると身についている」といった具体的な声が上がっています。

nb_class2.pngnb_class3_new.pngバナー「インスタ」.png

この記事のまとめ

幼児教室は、学校生活や社会で役に立つ大切な力を育んでいく場所です。もじやことば、かずなどの学習に取り組むこともありますが、先生やお友だちといっしょに楽しみながら行うなかで、学びに向かう姿勢やコミュニケーション力、主体性、自分を表現する力などを自然に養っていくことを大切にしています。

幼児期に身につけておくと良いとされる力を育成するので、幼稚園や小学校での集団生活、あるいはお稽古系の習いごとを始める前に通うのもおすすめです。

小学館の幼児教室『ドラキッズ』は少ない人数で、一人ひとりの子どもに寄り添う指導を行いますので、習いごとビギナーの親子でも安心。楽しく通えますので、ぜひ見学にいらしてください。

タグ

人気記事