小学館の幼児教室ドラキッズ

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幼児教育

2020年10月29日

保育園児ママ・パパに聞いた!「習いごとに幼児教室を選んでよかったこと」

保育園に子どもを通わせているワーキングママにとって、「習いごと」は頭を悩ませることのひとつです。

ママ・パパ自身が忙しく、習いごとに通うことになると時間のやりくりが大変そうと二の足を踏むことも多いのではないでしょうか。
とは言え、生活の場である保育園では、もじやかずなどについて知る時間が多くないという印象がありますから学習面での遅れが出ないかという心配もあります。

そこで、小学館の幼児教室『ドラキッズ』では、保育園に通う子どもを持つ保護者に、アンケートを実施。「幼児教室に通って良かった」というリアルな声を紹介いたします。

保育園児ママ・パパにとって「習いごと」はハードルが高い?

親子ともに保育園通いに慣れてくると、習いごとへの関心が高まってくるものです。習いごとに取り組む幼稚園児のことを聞くと、自分の子どもにもいろいろな経験をさせたい、保育園以外の世界を見せてあげたいと思うようになりますよね。

でも、習いごとにはいくつかのハードルが待ち構えていると保育園児ママは感じています。いったい、どんなことに不安を感じているのでしょうか?

「習いごと」そのものが悩みのタネ

両親ともに仕事を持っていると、時間のやりくりは難しいものです。小さな子どもを対象とする習いごとは平日の午後に通う印象がありますから、「仕事を毎週早退するのは無理」「夫も平日は帰りが深夜」「祖父母は遠方に住んでいるので送迎を頼める人がいない」と悩みますね。

習いごとのない日でもお家で宿題や練習をする必要があるのではないか、という不安もあるでしょう。特に小さい子どもの場合、親が寄り添って取り組まなくてはいけない場合が多く、そうなると、「平日の帰宅後に時間を作るのは難しいから、習いごとをするのなんて無理...」と考えるママ・パパもいるかもしれません。

また、一緒に過ごす時間が短いため、「子どもに何が向いているのかわからない」「どんなことに興味があるのかな?」と戸惑ってしまうことも考えられます。

習いごとを検討し始めた時点で困難を感じて諦めてしまったり、通い始めたものの疲れてしまい、長続きしなかったり、その習いごとに子ども自身が積極的に取り組まなかったり、ということもあるのではないでしょうか。

保育園ママが'学習面に不安'をもつのは当たり前のこと

保育園は、仕事を持つママ・パパたちに代わって、日中子どもを'保育'し、健やかな成長をサポートするために作られた施設ですから、食事やお昼寝、お着替えなど「生活」にかかわることは自然と身についていきます。一方、教育施設である幼稚園は「教育」を主としますから役割が異なります。


保育園に通う我が子と同じ年の幼稚園児が数を上手に数えたり、ひらがなをすらすら読んだりするのを見て、焦ってしまう気持ちもあるでしょう。就学前健診など小学校への入学を意識し始めると、ますます気になってしまう方も多いでしょう。

「習いごと」が親子それぞれに良い理由

さまざまな不安がありますが、習いごとは子どもにとっても親にとってもメリットがたくさんあります。そのメリットを知って、習いごとを前向きに検討してみませんか。

子どもにとってのメリット:新しい世界を知り、ますます成長

保育園の先生やお友だち以外と交流することで、新たな世界を知ることになりますし、同じ年のお友だちはもちろん、ママ・パパや保育園の先生以外の大人ともお話をする機会が増えるのでコミュニケーション能力が高まります。
また、幼児教室など学習系のならいごとに通うと鉛筆の持ち方や数・ひらがなのお勉強などに取り組むので、小学校での授業についていきやすいとも考えられています。小学校では座って先生の話を聞いたり、指導を受けたりすることになりますが、習いごとでその土台を築いておくこともできます。

親にとってのメリット:子育てや自分自身を見つめ直して、気持ちに余裕

子育てに仕事に家事に忙しいママ・パパですが、子どもだけが参加する習いごとに通わせると、その時間は自分だけの時間になります。子どもや仕事、家事から離れて、自分時間を満喫してみませんか。子どものことや自分のことなど振り返るひとときにするのもいいですね。

習いごとでたくさんのことを吸収して、成長していく子どもを見て、学習面での不安もやわらいでいくことでしょう。また自分自身やパパ、保育園の先生など普段接している人以外の大人からの視線が、子どもの新たな長所や個性を見出してくれる可能性もあります。

親子にとってのメリット:一緒に楽しむ時間を集中的に持てる

保育園に通っていると、子どもとママ・パパは一緒に過ごす時間が少なくなります。夜、帰宅後も家事などを行いながら、子どもとコミュニケーションを取ることになるため、じっくり向き合いたくても向き合えないとモヤモヤ感を抱えているママ・パパも多いのではないでしょうか。

親子で一緒に参加するタイプの習いごとをすると、その時間は親子一緒に過ごせるようになります。親子で同じ目標に向かって取り組むなど、楽しい時間を共有できることでしょう。お家で過ごしている時や保育園の送り迎え時には見ることのなかった子どもの一面や表情を近くで目にすることもあるかもしれません。

保育園児ママ・パパに聞きました!「幼児教室に通って良かったこと」

習いごとは親子それぞれにメリットがあると考えられていますが、小学館の幼児教室『ドラキッズ』に通う保育園児の保護者が、なぜ習い事にドラキッズを選んだのか、ドラキッズに通ってどんなことを感じたのか、アンケート結果を見てみましょう。
学習習慣がついた、もじや数をかけるようになった、数を数えられる、鉛筆を使えるなど学習面での成果を感じたという声が上位に上がりました。(※グラフ中、青色は学習系、赤色はコミュニケーション能力系の内容を示しています。)

Q:幼児教室ドラキッズを選んだ理由は?
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Q:ドラキッズに通うようになってお子さんが変わったと思うところは?

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Q:ドラキッズに通って保育園生活で役に立っていると思うところは?

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この記事のまとめ

ママ・パパ共働きで、子どもが保育園に通いながら、習いごとに通うのは不安なことも多いと思います。しかし、子どもの健やかな成長や可能性を考えると、保育園以外の場でたくさんの人と交流し、刺激を受けることはとても大切です。

小学館の幼児教室『ドラキッズ』は週1回の通学で、保育園児ママ・パパが気になる学習面での不安もサポートするので、入学準備として活用するのもおすすめです。

子どもが参加している時間は自分だけの自由時間ですから、息抜きや日頃の振り返りにもなりますよ。ママ・パパが子どもと向き合うための余裕も生まれます。土曜日開講しているお教室もありますのでぜひご検討ください。

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