小学館の幼児教室ドラキッズ

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幼児教育

2020年10月29日

親子で学ぶ!~習い事に幼児教室を選んでよかった理由と体験談

【2024年9月4日更新】
保育園に子どもを通わせているワーキングママにとって、「習い事」は悩みのひとつ。
ママ・パパ自身が忙しく、親子で習い事に通うことになると時間のやりくりができるのかと悩みますよね。
とは言え、生活の場である保育園は、学ぶ時間や情操を養う時間が多くはなさそうで、小学校入学に向けての準備に遅れが出ないかと心配。ならば何か習い事をさせておこう、と思う方も少なくないのではないでしょうか。
しかし、いざ「習い事」となると、スイミング、英会話、ピアノなど何を習うのか、何歳から習うのがよいのか、などなど、親子にとって疑問はたくさん。
お悩みならまずは幼児教室がおすすめ。小学館の幼児教室『ドラキッズ』では、満1歳以上で保育園に通う子どもを持つ保護者に、アンケートを実施。親子で「幼児教室に通って良かった」というリアルな声を紹介いたします。

保育園児親子にとって「習い事」はハードルが高い?

親子ともに保育園通いに慣れてくると、興味が外に向くからか、習い事が気になり始めることも。最近では0歳対象の習い事も増えていますから、習い事に取り組むお子さんの話を聞くと、自分の子どもにもいろいろな体験をさせたい、保育園以外の世界を見せてあげたいと思うようになりますよね。

でも、習い事にはいくつかのハードルが待ち構えていると保育園児ママは感じています。いったい、どんなことに不安を感じているのでしょうか?

「習い事」そのものが悩みのタネ

両親ともに仕事を持っていると、時間のやりくりは難しいものです。幼児対象の習い事は幼稚園が終わった平日の午後に通う印象がありますから、「仕事を毎週早退するのは無理」「夫も平日は帰りが深夜」「祖父母は遠方に住んでいるので送迎を頼める人がいない」と悩みますね。

お家で宿題や練習をしなければならないかな、という不安もあるでしょう。幼児の場合、親が寄り添わなければ取り組めないことが多いので「平日の帰宅後に時間を作るのは難しいから、習い事をするのなんて無理...」となってしまいますよね。

また、一緒に過ごす時間が短いため、「子どもに何が向いているのかわからない」「どんなことに興味があるのかな?」と戸惑ってしまうことも考えられます。

習い事を検討し始めた時点で困難を感じて諦めてしまったり、通い始めたものの長続きしなかったり、子ども自身が積極的に取り組まなかったり、ということもあるのではないでしょうか。

保育園ママが'学習面に不安'をもつのは当たり前のこと

保育園は、仕事を持つママ・パパたちに代わって、日中子どもを'保育'し、健やかな成長をサポートするために作られた施設ですから、食事やお昼寝、お着替えなど「生活」にかかわることは自然と身についていきます。一方、教育施設である幼稚園は「教育」を主としますから役割が異なります。


保育園に通う我が子と同じ年の幼稚園児が数を上手に数えたり、ひらがなをすらすら読んだりするのを見て、焦ってしまう気持ちもあるでしょう。就学前健診など小学校への入学を意識し始めると、ますます気になってしまう方も多いでしょう。

「習い事」が親子それぞれに良い理由

さまざまな不安がありますが、習い事は親子それぞれにとってメリットがたくさんあります。この機会にそのメリットを知って、習い事を前向きに検討してみませんか。

子どもにとってのメリット:新しい世界を知り、ますます成長

保育園の先生やお友だち以外と交流することで、新たな世界を知ることになりますし、同じ年のお友だちはもちろん、ママ・パパや保育園の先生以外の大人ともお話をする機会が増えるのでコミュニケーション能力が高まります。
また、幼児教室など学習系の習い事に通うと鉛筆の持ち方や数・ひらがなのお勉強などに取り組むので、小学校での授業についていきやすいとも考えられています。小学校では座って先生の話を聞いたり、指導を受けたりすることになります。入学準備としても習い事は有効です。

親にとってのメリット:子育てや自分自身を見つめ直して、気持ちに余裕

子どもだけが参加する習い事を選べば、その時間は自分だけの時間になります。仕事や家事・育児から離れて、自分時間を満喫してみませんか。子育てや自分のことなど振り返るひとときにするのもいいですね。

習い事でたくさんのことを吸収して、成長していく子どもを見れば学習面での不安もやわらぐでしょう。また普段接する以外の大人からの視線が、子どもの新たな長所や個性を見出してくれる可能性もあります。。

親子にとってのメリット:一緒に楽しむ時間を集中的に持てる

共働きで日中一緒に過ごす時間が少ないママ・パパの場合、平日は家事や仕事をしながら、子どもとコミュニケーションを取っていることも多いのでは。0歳でも参加できる親子一緒の習い事なら、親子で同じ目標に向かって取り組むなど、楽しい時間を共有できることでしょう。じっくり向き合いたくても向き合えないモヤモヤ感を解消!お家で過ごしている時や保育園の送り迎え時には見ることのなかった子どもの一面や表情を近くで目にすることもあるかもしれません。

保育園児親子に聞きました!「幼児教室に通って良かったこと」

習い事は親子それぞれにメリットがあると考えられていますが、小学館の幼児教室『ドラキッズ』に通う保育園児の保護者が、なぜ習い事にドラキッズを選んだのか、ドラキッズに通ってどんなことを感じたのか、アンケート結果をご紹介します。
学習習慣がついた、もじや数をかけるようになった、数を数えられる、鉛筆を使えるなど学習面での成果を感じたという声が上位に上がりました。(※グラフ中、青色は学習系、赤色はコミュニケーション能力系の内容を示しています。)

Q:幼児教室ドラキッズを選んだ理由は?
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Q:ドラキッズに通うようになってお子さんが変わったと思うところは?

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Q:ドラキッズに通って保育園生活で役に立っていると思うところは?

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この記事のまとめ

ママ・パパ共働きで、子どもが保育園に通いながら、習い事を始めるのは不安が多いと思います。しかし、子どもの健やかな成長や可能性を考えると、保育園以外の場でたくさんの人と交流し、刺激を受けることはとても大切です。
たくさんの習い事があって迷ってしまったら、おすすめは幼児教室です。
小学館の幼児教室『ドラキッズ』は週1回60分のレッスンで、幅広い活動に取り組むカリキュラム。読み書きはもちろん、発表活動や調べ学習など、小学校に入ってから必要とされるコミュニケーション能力や表現力を身につけ、探究心を養うことができます。入学準備としての活用もおすすめ。ドラキッズの講師は幼稚園教諭・保育士などの有資格者ですから、育児や親子コミュニケーションのアドバイスもできます。

共働きのご家庭向けに、土日開講しているお教室もあります。また、ご家庭で受講できるオンラインコースは平日夜間にの枠も充実しています。共働きだからと習い事をあきらめずに、ぜひ一度無料体験レッスンを受けてみてくださいね。

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